最近CMでもよく見かけるようになったオキサイダー(空間除菌剤)
コロナだけじゃなく、インフルエンザも心配になってくる時期なので、先日ドラッグストアで、お手頃価格のオキサイダーを購入してみました。
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オキサイダー 置き型とは?
「置くだけで生まれる、安心感を。」がキャッチフレーズのオキサイダー。
特許技術で室内空間の菌・ウイルス・悪臭を除去してくれる空間除菌剤です。
オキサイダーの特徴
①二酸化炭素が持つ酸化(OXIDE)のチカラで、空間に浮遊するウイルスや菌、ニオイを除去し、カビの発生も抑えてくれます。
②独自の特許技術により、従来より「すぐに使える」「快適に使える」「長く使える」を実現。
オキサイダーの使い方
①容器のキャップを外し、上蓋部を切り抜いてロートを組み立てる。その後、手で持ちながら、添付の粉剤をボトルに全量入れます。
②粉剤を入れた後、再度キャップを締めて5~6回、容器を水平に回し振る。(注意:上下に振らないこと。)
③キャップをゆるめて、目的の場所で静置して下さい。すぐに成分の放散がはじまり、約10分でゲル状に固まります。
※オキサイダーは、芳香剤とは違うのでちょっとニオイがきついかな?と思う時は、「少なく」の方に回して成分放出量を減らすのが正しい使い方になります。
詳しくはこちらをチェック
オキサイダー
オキサイダーのレビュー
今回私が使うものは、180g(13畳まで約3ヶ月)の物ですが他にも
・90g(8畳まで約2ヵ月)→1,100円(税込)
・320g(20畳まで約3ヶ月)2,750円(税込)
の容量が販売されています。
清潔感のあるカラーデザインで、コロンとした見た目が可愛い容器。
可愛い見た目なので、ちょっとしたインテリアにもいいかも!
使ってみた感想
使い方は、上の方で紹介した通り、粉剤を液が入っている本体に入れるだけと簡単でした。ちなみに、混ぜた後はちょっと漂白剤のようなニオイがします。
置く部屋の広さによって変わってくると思いますが、キャップを緩くしすぎると、オキサイダーのニオイが気になる場合も。
(私は、玄関に置いておいてしばらく時間が経っても香りがきつく感じました。)
なので、キャップを回して調節・・・。
少なくの方に回したらニオイは気にならなくなります。
気になる効果があったかと言うと、ウイルスや菌は目に見えないので、除菌できているかは、イマイチ分かりませんが気持ち的に安心感はあります。
我が家では、ウイルスを家の中に持ち込みたくない!ということで玄関に置いていますが、消臭効果もあるのでトイレやペット周りに置くのもおすすめです。
使用期限目安3ヶ月と長期的に使え、価格も税込み2,000円くらいなのでコスパはかなりいいんじゃないかな?という感じ。
それに、本体をパッと見て交換時期がすぐに分かるのも地味に嬉しいし。
交換の手間も少なく済むので、玄関用にリビング用になどいくつか置いておきたいなと思える商品でした。
まとめ
今回は、ドラッグストアなどでも手軽に購入できるオキサイダーを紹介しました。
今年の冬は、オキサイダーでウイルス対策をしたいと思います。
最後にオキサイダーの特徴をまとめると、
・オキサイダー 180g 1,980円 約3ヶ月
・蓋がキャップ式なので、濃度の調整が可能。
・交換時期が効果メーターで分かる為、交換時期がわかる。
・特許でさらに便利に
皆さんも是非チェックしてみて下さいね。
株式会社 CLO2 Labのモニターに参加しています。
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